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J-GLOBAL ID:200903094970014837

光クロスコネクト装置及び網管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 作田 康夫 ,  井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004016463
Publication number (International publication number):2005210545
Application date: Jan. 26, 2004
Publication date: Aug. 04, 2005
Summary:
【課題】 光クロスコネクト装置は、大容量かつ多種多様なサービス信号を信号種別やプロトコル種別に依らずに収容し、これらの間を物理的に接続、開放する事により任意の経路でサービス信号の土管を提供する装置である。その為、互いに異なるサービス信号同士を誤って接続してしまった場合は、光クロスコネクト装置ではこの誤接続状態を検出出来ず、障害箇所の切り分けや復旧に時間を要し、サービスに重大な影響を与える。【解決手段】 光クロスコネクト装置の各入出力ポートには事前に保守者が信号種別を登録出来る様にし、保守者からの指示に基づき各ノードに対し回線設定を行う際は、設定前にこれらの信号種別情報を互いに照合し、物理レイヤだけではなく上位プロトコルを含めて接続性のある信号かどうかを判断する機能を備え、回線の誤接続を未然に回避する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
複数の光信号伝送路に接続され、前記光信号伝送路どうしの接続を管理する管理装置からの指示に従い、前記光信号伝送路を相互に接続する光信号伝送路の接続装置において、 前記複数の光信号伝送路それぞれと接続するための複数のポートと、 前記複数のポートのうち任意のポートの間で光信号の通信路を設定することができる回線設定部と、 前記管理装置からの指示に従い、前記複数のポートのうち第1のポートと第2のポートの間で光信号の通信路を設定するように前記回線設定部に指示する制御部と、 前記複数のポートの少なくとも一部について、それぞれのポートを通過する光信号を識別するための信号種別情報をそれぞれのポートを識別するためのポート識別情報と対応付けて保持する信号種別保持部とを有し、 前記制御部は、前記第1のポートのポート識別情報を用いて、前記第1のポートを通過する光信号の信号種別情報を前記信号種別保持部から取得し、前記第1のポートを通過する光信号の信号種別情報を前記管理装置に送信することを特徴とする光信号伝送路の接続装置。
IPC (4):
H04L12/26 ,  H04B10/08 ,  H04B10/20 ,  H04L29/06
FI (4):
H04L12/26 ,  H04B9/00 N ,  H04B9/00 K ,  H04L13/00 305A
F-Term (20):
5K030GA12 ,  5K030HB18 ,  5K030HD03 ,  5K030JA12 ,  5K030JA14 ,  5K030JL03 ,  5K030KX20 ,  5K030LB05 ,  5K030MC09 ,  5K034AA05 ,  5K034AA19 ,  5K034FF11 ,  5K034HH04 ,  5K102AA46 ,  5K102LA06 ,  5K102LA17 ,  5K102LA26 ,  5K102LA38 ,  5K102LA54 ,  5K102RB11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 誤接続監視システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-011083   Applicant:富士通株式会社
  • 呼制御方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-226284   Applicant:日本電気エンジニアリング株式会社
Cited by examiner (3)

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