画像形成方法、これを用いた画像形成装置及び画像形成物

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：吉田勝広 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995046607
Publication number (International publication number)：1996216499
Application date： Feb. 13, 1995
Publication date： Aug. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】インクジェット記録において、定着性及び印字品位に優れ、画像濃度が十分でベタ画像の均一性が高い、特にブリーディングが防止され、色再現性が良好な耐水性に優れた高精細なカラー画像を提供し得る画像形成方法の提供。【構成】少なくともカチオン性物質を含有する液体組成物を付着させて被記録媒体上に付与する過程(A)と、少なくともアニオン性物質を含有するインクを記録信号に従って吐出オリフィスから液滴として吐出させて被記録媒体上に付与する過程(B)とを有する画像形成方法において、被記録媒体上の画像形成領域又は画像形成領域とその近傍に付与された液体組成物及びインクの被記録媒体の単位面積当たりの付与量の比が、液体組成物:インク=1:10〜8:10であるることを特徴とする画像形成方法、画像形成装置及び画像形成物。

Claim (excerpt)：

少なくともカチオン性物質を含有する液体組成物を付着させて被記録媒体上に付与する過程(A)と、少なくともアニオン性物質を含有するインクを記録信号に従って吐出オリフィスから液滴として吐出させて被記録媒体上に付与する過程(B)とを有する画像形成方法において、被記録媒体上の画像形成領域又は画像形成領域とその近傍に付与された液体組成物及びインクの被記録媒体の単位面積当たりの付与量の比が、下記の関係を有することを特徴とする画像形成方法。液体組成物:インク=1:10〜8:10

IPC (3)：

B41M 5/00 , B41J 2/01 , C09D 11/00 PSZ

FI (4)：

B41M 5/00 A , B41M 5/00 E , C09D 11/00 PSZ , B41J 3/04 101 Y

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

インクジェット記録方法及びこれを用いた機器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-100081 Applicant：キヤノン株式会社
シート状物のインクジェット印刷方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-122327 Applicant：東洋紡績株式会社
インクジェット記録装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-045445 Applicant：セイコー電子工業株式会社

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