Pat
J-GLOBAL ID:200903094974639548

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 暁夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994029731
Publication number (International publication number):1995239588
Application date: Feb. 28, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 画像形成装置における感光体ユニットの転写ローラのクリーニング効果を向上させる。【構成】 回転する感光体ドラムの外周に、正極性の帯電器と、スキャナユニットによる露光部と、正極性のトナー像を形成する現像装置と、負極性の転写バイアス電圧を印加して感光体ドラム上のトナー像を転写部位にて用紙に転写する転写ローラとを順に配置する。転写部位に用紙が存在しないときには、コントローラにより、転写ローラに正極性のクリーニングバイアス電圧を印加して帯電トナーを感光体ドラムに転移し、且つ転写部位を通過する感光体ドラムの領域に対して帯電器にて正極性に帯電させると共に、この帯電領域に対して現像装置にて同程度の電位の電圧を印加するように制御する。
Claim (excerpt):
回転可能な像担持体の外周に、該像担持体を帯電させるための帯電手段と、その帯電手段により帯電された像担持体上に潜像を形成する露光手段と、像担持体上にトナー像を形成する現像手段と、転写バイアス電圧を印加することにより像担持体上のトナー像を転写部位にて被記録媒体に転写する転写手段とを順に配置する画像形成装置において、前記転写部位に前記被記録媒体が存在しないときには、前記転写手段にクリーニングバイアス電圧を印加することによりトナーが転写手段に付着しないようにし、且つ前記転写部位を通過する前記像担持体の領域に対して前記帯電手段により帯電させると共に、この帯電領域に対して前記現像手段にて電圧を印加する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/09 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-156480
  • 特開昭62-044770
  • 特開平3-156480
Show all

Return to Previous Page