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J-GLOBAL ID:200903094981273311
ピペラジン誘導体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995009327
Publication number (International publication number):1995252219
Application date: Jan. 24, 1995
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、シグマ受容体作用を有するピペラジン誘導体を提供することにある。【構成】本発明によれば、一般式(1)[式(1)中、R1は炭素数1から12のアルキル基、置換または無置換のフェニル基、置換または無置換のフェニルアルキル基を表し、kは1〜2の整数を表す。Qは(2)の構造を表し、ここで、G1、G2は水素、低級アルキル基を表し、Zは水素原子、アルキル基、置換アシル基、置換カルバモイル基、フェニル基、置換フェニル基、フェニルアルキル基、置換フェニルアルキル基、あるいは置換ヘテロ環基を表す。]で示されるピペラジン誘導体あるいはその塩が提供される。【効果】本発明の化合物は、錐体外路系副作用を誘発することなく精神病に対して治療効果を有する。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)【化1】[式(1)中、R1は炭素数1から12のアルキル基、置換または無置換のフェニル基、置換または無置換のフェニルアルキル基を表す。kは1〜2の整数を表す。Qは次の構造を表し、【化2】ここで、G1、G2は水素、低級アルキル基を表し、Zは水素原子、炭素数1から18のアルキル基、置換アシル基、置換カルバモイル基、フェニル基、置換フェニル基、フェニルアルキル基、置換フェニルアルキル基、あるいは置換ヘテロ環基を表す。]で示されるピペラジン誘導体あるいはその塩。
IPC (23):
C07D207/26
, A61K 31/435
, A61K 31/44
, A61K 31/445 AAN
, A61K 31/47
, A61K 31/495 AAM
, A61K 31/55
, C07D207/267
, C07D207/27
, C07D401/06 207
, C07D401/14 207
, C07D405/14 207
, C07D409/14 207
, C07D401/06
, C07D207:26
, C07D211:44
, C07D211:08
, C07D401/14
, C07D405/14
, C07D307:36
, C07D409/14
, C07D333:10
, C07D317:48
Patent cited by the Patent: