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J-GLOBAL ID:200903095014983976

ゴム組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997260435
Publication number (International publication number):1999100474
Application date: Sep. 25, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 機器類の使用が想定される-30〜20°Cの温度範囲において、減衰性能が、温度変化に依存して変動せずにほぼ一定したゴム部材を形成しうる、新規なゴム組成物を提供する。【解決手段】 スチレンとイソプレンとのブロック共重合体で、かつイソプレン部分がビニルイソプレン単位を含有しているポリマーAと、イソブチレンとp-メチルスチレンとの共重合体の部分臭素化物であるポリマーBとを含有したゴム組成物であって、加硫後の、温度-30〜20°Cでの損失正接tanδの最小値と最大値との差が0.5以下、上記tanδの最小値が0.5以上である。
Claim (excerpt):
スチレンとイソプレンとのブロック共重合体で、かつイソプレン部分がビニルイソプレン単位を含有しているポリマーAと、イソブチレンとp-メチルスチレンとの共重合体の部分臭素化物であるポリマーBとを含有したゴム組成物であって、加硫後の、温度-30〜20°Cでの損失正接tanδの最小値と最大値との差が0.5以下であるとともに、上記tanδの最小値が0.5以上であることを特徴とするゴム組成物。
IPC (3):
C08L 23/28 ,  C08L 53/02 ,  F16F 15/08
FI (3):
C08L 23/28 ,  C08L 53/02 ,  F16F 15/08 D

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