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J-GLOBAL ID:200903095018952714

合わせガラス用中間膜

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999007953
Publication number (International publication number):2000203900
Application date: Jan. 14, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 保管中の耐ブロッキング性やガラス板の間に中間膜を挟む際の取扱い作業性に優れるとともに、予備圧着工程での脱気性に優れ、能率よく予備圧着が可能な合わせガラス用中間膜を得る。【解決手段】 熱可塑性樹脂シートの両面に微細な凹凸からなるエンボスが形成された合わせガラス用中間膜において、少なくとも片面のエンボスの表面粗さは、Ra が3.5〜7.0μmであり、且つRab/Ra 比が百分率で15〜25%である。ここで、Ra 及びRabはJIS B 0601に規定される算術平均粗さ(μm)を表し、Ra はカットオフ値を2.5mmとしたときの値であり、Rabはカットオフ値を0.08mmとしたときの値である。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂シートの両面に微細な凹凸からなるエンボスが形成された合わせガラス用中間膜において、少なくとも片面のエンボスの表面粗さは、Ra が3.5〜7.0μmであり、且つRab/Ra 比が百分率で15〜25%であることを特徴とする合わせガラス用中間膜。ここで、Ra 及びRabはJIS B 0601に規定される算術平均粗さ(μm)を表し、Ra はカットオフ値を2.5mmとしたときの値であり、Rabはカットオフ値を0.08mmとしたときの値である。
IPC (2):
C03C 27/12 ,  B29C 59/04
FI (3):
C03C 27/12 D ,  C03C 27/12 F ,  B29C 59/04 C
F-Term (20):
4F209AA25 ,  4F209AC03 ,  4F209AD04 ,  4F209AF01 ,  4F209AG01 ,  4F209AG03 ,  4F209AG05 ,  4F209PA03 ,  4F209PB02 ,  4F209PC05 ,  4G061AA13 ,  4G061AA18 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CB05 ,  4G061CB19 ,  4G061CD02 ,  4G061CD03 ,  4G061CD12 ,  4G061CD18

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