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J-GLOBAL ID:200903095021013630
水硬性流体物の圧送装置・圧送方法及びこれを用いた吹付方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣江 武典
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993328397
Publication number (International publication number):1995180355
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 法面等の吹付施工作業の能率向上、省力化、品質安定が可能な水硬性流体物の圧送装置・圧送方法及びこれを用いた吹付方法を提供すること。【構成】 予め調合し混練した水硬性流体物7を可動式の貯蔵供給部2より法面等の吹付打設部9へ圧送するための圧送方法であって、水硬性流体物7の貯蔵供給部2と、これに連結した電源部4及び小型ポンプ3と、コンプレッサー8に連結した圧縮空気用ホース52及び小型ポンプ3に連結した材料用ホース51等の耐圧輸送管5と、該材料用ホース51と圧縮空気用ホース52との分岐点50に配置した気体投入装置、加圧気体混合タンク11等の加圧気体混合手段1とを有する流体圧送装置を用いて、前記貯蔵供給部2より吹付打設部9へ水硬性流体物7の流束物間に加圧気体が介在するように水硬性流体物7を連続流として圧送するものである。
Claim (excerpt):
予め調合し混練した水硬性流体物を可動式の貯蔵供給部より法面、建造物等の吹付打設部へ圧送するための圧送方法であって、該圧送方法は水硬性流体物の貯蔵供給部と、該貯蔵供給部に連結した電源部及び小型ポンプと、コンプレッサーに連結した圧縮空気用ホース及び小型ポンプに連結した材料用ホース等の耐圧輸送管と、該材料用ホースと圧縮空気用ホースとの分岐点に配置した気体投入装置、加圧気体混合タンク等の加圧気体混合手段とを有する流体圧送装置を用いて、前記貯蔵供給部より吹付打設部へ水硬性流体物の流束物間に加圧気体が介在する状態で水硬性流体物を連続流として圧送するものであることを特徴とする水硬性流体物の圧送方法。
IPC (2):
E04G 21/02 103
, E02D 17/20 102
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