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J-GLOBAL ID：200903095031006216

散気管の清掃装置

Inventor： 谷田 昌大 ,  篠野 雅三 ,  二唐 義夫
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996208712
Publication number (International publication number)：1998043789
Application date： Aug. 08, 1996
Publication date： Feb. 17, 1998
Summary：

【要約】【課題】 処理槽内に設置した膜分離装置の下方に設けられた散気管を槽外へ取り出すことなく清掃できるようにする。【解決手段】 ブロワ9より散気管4に空気を送る給気管11に、弁装置13を介してコンプレッサー16を連通させる。これにより、散気管4に詰まりが生じた時には、コンプレッサー16により散気管4の内部に加圧空気を供給することによって、管内圧を上昇させ、散気孔4aや管内部の異物を排除できる。

Claim (excerpt)：

処理槽内に設置した膜分離装置の下方に設けられ、ブロワより給気管を通じて供給される空気を散気する散気管の清掃装置であって、散気管内に洗浄流体を流通させる流体流通手段を、弁装置を介して給気管に接続したことを特徴とする散気管の清掃装置。