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J-GLOBAL ID:200903095032389607
流動化腸粘膜下組織および注射可能な組織移植体としてのその使用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994512325
Publication number (International publication number):1996506799
Application date: Nov. 10, 1993
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】流動化された注射可能な組織移植組成物が開示されている。その組成物は粉砕された腸粘膜下組織またはプロテアーゼ分解した腸粘膜下組織を含んでいる。注射可能な組織移植組成物を調製し、また使用する方法が記載されている。好ましくは、温血脊椎動物の腸断片の粘膜下組織と粘膜基底部とを含む腸粘膜下組織から組織移植材料が調製される。内在性組織の形成を誘発することによる組織欠陥の修復を促進するために、有効量の流動化移植組成物を注射することができる。
Claim (excerpt):
組織移植組成物を調製する方法であって、腸粘膜下組織を含む腸組織を粉砕する工程と、得られた粉砕腸組織を水和して25 ゚Cで約2cps〜約300,000cpsの粘度を有する流体として前記組織移植構造体を提供する工程とを含む方法。
Patent cited by the Patent:
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