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J-GLOBAL ID:200903095036149775
タンパク質のアミノ末端ペプチドの分離方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷川 英次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993342979
Publication number (International publication number):1995165789
Application date: Dec. 15, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 汎用性があり、操作が簡便な、N末端がブロックされたタンパク質のN末端ペプチドを分離する方法を提供すること。【構成】 アミノ末端がブロックされたタンパク質を断片化する工程と、得られた断片化物を、アミノ基を特異的に吸着する吸着体に作用させ、アミノ基含有フラグメントのみを該吸着体に吸着させる工程と、該吸着体に吸着されなかったアミノ末端フラグメントを回収する工程とを含む、アミノ末端がブロックされたタンパク質のアミノ末端ペプチドの分離方法を提供した。
Claim (excerpt):
アミノ末端がブロックされたタンパク質を断片化する工程と、得られた断片化物を、アミノ基を特異的に吸着する吸着体に作用させ、アミノ基含有フラグメントのみを該吸着体に吸着させる工程と、該吸着体に吸着されなかったアミノ末端フラグメントを回収する工程とを含む、アミノ末端がブロックされたタンパク質のアミノ末端ペプチドの分離方法。
IPC (4):
C07K 1/22
, C07K 1/12
, G01N 30/00
, G01N 33/68
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ペプチドN末端フラグメントの分取方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-359495
Applicant:株式会社島津製作所
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