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J-GLOBAL ID:200903095043345687
滅菌方法および滅菌装置
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998349050
Publication number (International publication number):2000167544
Application date: Dec. 08, 1998
Publication date: Jun. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 水道水中に混入浮遊する原虫・菌体を効率良く且つコストアップを伴わずに滅殺すること。【解決手段】 水道配管10中にダンパバブル11と分離膜20とを設置し、これら分離膜20とダンパバブル11とで水道配管10の一部を封鎖することにより、両者に挟まれた領域を滅菌閉止水域5とする。水道水9中に混入浮遊する原虫・菌体22を分離膜20で捕捉した後、この分離膜20に低圧ノズル18から洗浄水流19を吹き付け、分離膜20に捕捉されていた原虫・菌体22を滅菌閉止水域5の水中に放出する。しかる後、滅菌閉止水域5の内部に高圧ノズル16から高圧水1をウォータージェットとして噴射し、このウォータージェットに伴うキャビテーションの作用で原虫・菌体22を滅殺する。
Claim (excerpt):
水道水中に混入浮遊する原虫・菌体を分離膜により捕捉し、この原虫・菌体を前記分離膜から離脱して水道水導管の閉止水域中に分散させた後、この閉止水域中にキャビテーションを発生させて原虫・菌体を滅殺することを特徴とする滅菌方法。
IPC (3):
C02F 1/34
, C02F 1/44
, C02F 1/74
FI (3):
C02F 1/34
, C02F 1/44 H
, C02F 1/74 Z
F-Term (19):
4D006GA07
, 4D006KA72
, 4D006KB30
, 4D006MC18
, 4D006PB06
, 4D006PB24
, 4D006PB54
, 4D006PB55
, 4D037AA02
, 4D037AB03
, 4D037BA26
, 4D037BB07
, 4D037CA03
, 4D037CA12
, 4D050AA04
, 4D050AB06
, 4D050BB01
, 4D050BD02
, 4D050CA09
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