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J-GLOBAL ID:200903095043951870

フルクトシルアミノ酸オキシダーゼ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996193344
Publication number (International publication number):1998033177
Application date: Jul. 23, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 DNA組換え技術によるフルクトシルアミノ酸オキシダーゼの製造。【解決手段】 酸素の存在下でアマドリ化合物を酸化してα-ケトアルデヒド、アミン誘導体及び過酸化水素を生成する反応を触媒する酵素活性を有し;SDS-PAGEにより測定したとき、分子量約48,000ダルトンの同一サブユニット2個より成り;そのN末端に配列表の配列番号1で示されるアミノ酸配列を、また、中間に配列番号2で示されるアミノ酸配列を有し;かつAspergillus由来の他のタンパク質を実質上含有しない酵素又はそのフラグメント。
Claim (excerpt):
以下の特性:(1)酵素の存在下でアマドリ化合物を酸化して、α-ケトアルデヒド、アミン誘導体及び過酸化水素を生成する反応を触媒する酵素活性を有し;(2)SDS-PAGEにより測定したとき、分子量約48,000ダルトンの同一サブユニット2個より成り;(3)そのN末端に配列表の配列番号2で示されるアミノ酸配列を、また、中間に配列番号3で示されるアミノ酸配列を有し;かつ(4)アスペルギルス属(Aspergillus)の菌由来の他のタンパク質を実質上含有しない;を有するフルクトシルアミノ酸オキシダーゼ又はその酵素活性を有するフラグメント。
IPC (7):
C12N 15/09 ZNA ,  C07H 21/04 ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/06 ,  C12P 21/02 ,  C12Q 1/26 ,  C12R 1:19
FI (6):
C12N 15/00 ZNA A ,  C07H 21/04 B ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/06 B ,  C12P 21/02 C ,  C12Q 1/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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