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J-GLOBAL ID:200903095045057450

文書作成支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996021440
Publication number (International publication number):1997212276
Application date: Feb. 07, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 アドバイス推測の際には、どのキーが多く押されているかなどの統計量の情報を利用することが有効である場合がある。そこで、従来なかったキー操作の統計量をアドバイスの推測に利用し、より効果的にアドバイスを表示する。【解決手段】 入力検出部1がユーザによるキー操作を検出し、入力統計量計算部2が入力検出部1の検出に基づいてキー操作毎の入力統計量を計算し、入力統計量記憶部3にキー操作に応じた各入力統計量を格納する。アドバイス推測部7は、入力統計量記憶部3に記憶されている各入力統計量のうち、予め設定している上限値Nを超えたキー操作のアドバイス番号を対応情報データベース8を参照して抽出し、該当するアドバイス番号をアドバイス提示部9に送る。アドバイス提示部9は、そのアドバイス番号に該当するアドバイス本体をアドバイスデータベース10を参照して提示する。
Claim (excerpt):
画面上で文書を作成、編集する文書作成機器に搭載されるもので、ユーザに提示するアドバイス群を記憶したアドバイス記憶手段と、該アドバイス記憶手段のアドバイス群からユーザの操作状況に応じたアドバイスを推測して表示するアドバイス推測表示手段とを備えた文書作成支援装置において、ユーザによる入力を検出する入力検出手段と、該入力検出手段で検出された入力情報から機能情報毎の入力統計量を算出する入力統計量計算手段と、該入力統計量計算手段により算出された各入力統計量を記憶する入力統計量記憶手段とを備え、前記アドバイス推測表示手段が、上記入力統計量記憶手段に記憶されている各入力統計量からアドバイスを推測することを特徴とする文書作成支援装置。
IPC (2):
G06F 3/02 370 ,  G06F 3/02 380
FI (2):
G06F 3/02 370 A ,  G06F 3/02 380 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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