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J-GLOBAL ID:200903095053405084

自動再発呼復旧機能付ファクシミリ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993032438
Publication number (International publication number):1994233105
Application date: Jan. 29, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 自動再発信を行うファクシミリ装置において、誤ダイヤルにより他の加入者端末へ発信した場合、同一加入者端末への再発信を阻止する。【構成】 ダイヤル発信を行い相手装置の応答を検出すると共に、応答した相手装置からのファクシミリ応答信号の受信前に切断信号が検出されかつ応答から切断までの時間が所定時間に満たない場合は、誤ダイヤルによる誤発信として再呼回数をクリアし、同一端末装置に対する再度の発信を復旧する。この結果、誤発信に基づく同一端末装置への誤着信の繰り返しが阻止され着信側に与える迷惑が防止できると共に電話料金の削減や網の負荷の軽減が可能になる。
Claim (excerpt):
発呼手段及び再発呼設定手段を備え、前記発呼手段を制御して相手端末に対し発呼しファクシミリ通信を行うと共に、前記ファクシミリ通信が行われない場合は前記再発呼設定手段により設定された再発呼回数分の発呼を同一の端末に対し繰り返し行うファクシミリ装置において、前記発呼に対して応答した端末からのファクシミリ応答信号を受信するファクシミリ応答信号受信手段と、前記発呼に対して応答した端末の切断信号を検出する切断信号検出手段と、前記ファクシミリ応答信号の受信前に前記切断信号が検出された場合は前記再発呼設定手段により設定された再発呼回数をクリアする手段を設けたことを特徴とする自動再発呼復旧機能付ファクシミリ装置。
IPC (3):
H04N 1/32 ,  H04M 1/27 ,  H04M 11/00 303
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-065661
  • 特開平4-280561
  • 特開昭57-167845

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