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J-GLOBAL ID:200903095056106010
有機性汚水の処理方法及び処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996136971
Publication number (International publication number):1997314185
Application date: May. 30, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 極めて安定して高い窒素除去率を得ることができ、汚泥発生量の大幅な低減も可能な有機汚水の処理方法及び処理装置を提供すること。【解決手段】 有機性汚水を生物学的硝化脱窒素法で処理したのち、活性汚泥を固液分離し生物処理水を得る有機性汚水の処理方法及び該方法を実施する装置100 である。そして、生物処理工程の活性汚泥50の一部60をオゾン化槽6 でオゾン酸化したのち固液分離槽7 にて固液分離する。又、この固液分離した分離液80を生物処理水に添加して粒状ろ材充填槽8 に供給して、生物学的脱窒素及びSSろ過を同時に行なう。
Claim (excerpt):
有機性汚水を生物学的硝化脱窒素法で処理したのち、活性汚泥を固液分離し生物処理水を得る有機性汚水の処理方法において、前記生物処理工程の活性汚泥の一部をオゾン酸化したのち固液分離し、該固液分離した分離液を前記生物処理水に添加して、粒状ろ材が充填された処理手段に供給し、生物学的脱窒素及びSSろ過を同時に行なうこと、を特徴とする有機性汚水の処理方法。
IPC (6):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 1/78
, C02F 3/06
, C02F 3/12
, C02F 11/06
FI (6):
C02F 3/34 101 A
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 1/78
, C02F 3/06
, C02F 3/12 S
, C02F 11/06 A
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