Pat
J-GLOBAL ID:200903095059533920

立体音響再生システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人湘洋内外特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004279602
Publication number (International publication number):2006094315
Application date: Sep. 27, 2004
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
【課題】仮想空間における音源の方向を、より正確に判別(認識)できるようにすることにある。【解決手段】クライアント201は、仮想空間上で、ユーザの首を左右または上下に振るスイング指示を受け付ける受付手段231、232と、受付手段が受け付けたスイング指示を、音響サーバ120に送信するクライアント送信手段222と、音源各々の音響効果を制御した立体音響を音響サーバ120から受信するクライアント受信手段215と、クライアント受信手段が受信した立体音響を出力する出力手段217と、を有する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
仮想空間に存在する少なくとも1つの音源の音響を制御する立体音響再生システムであって、 前記音源各々の音響効果を制御する音響サーバと、ユーザが使用するクライアントとを有し、 前記クライアントは、 前記仮想空間に配置された前記ユーザの首を左右または上下に振るスイング指示を受け付ける受付手段と、 前記受付手段が受け付けたスイング指示を、前記音響サーバに送信するクライアント送信手段と、 前記音源各々の音響効果を制御した立体音響信号を、前記音響サーバから受信するクライアント受信手段と、 前記クライアント受信手段が受信した立体音響信号の立体音響を出力する出力手段と、を有し、 前記音響サーバは、 前記ユーザおよび前記音源各々の前記仮想空間における位置および向きを記憶するサーバ記憶手段と、 前記音源各々から、当該音源が出力する音響信号を受信するサーバ受信手段と、 前記サーバ記憶手段に記憶された前記ユーザおよび前記音源各々の位置および向きに基づいて、前記サーバ受信手段が受信した音響信号各々に適用する音響効果を制御する音響制御手段と、 前記音響制御手段が音響効果を制御した立体音響信号を、前記クライアントに送信するサーバ送信手段と、を有し、 前記クライアントから前記スイング指示を受信した場合、前記音響制御手段は、前記サーバ記憶手段に記憶された前記ユーザの向きから左右または上下に変更した向きに基づいて、前記受信した音響信号各々に適用する音響効果を制御すること を特徴とする立体音響再生システム。
IPC (3):
H04S 5/02 ,  H04S 1/00 ,  H04S 7/00
FI (4):
H04S5/02 D ,  H04S5/02 F ,  H04S1/00 K ,  H04S7/00 Z
F-Term (8):
5D062AA26 ,  5D062AA61 ,  5D062AA67 ,  5D062AA70 ,  5D062AA71 ,  5D062AA74 ,  5D062CC13 ,  5D062CC16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • US 6,408,327 B1
  • US 5,889,843

Return to Previous Page