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J-GLOBAL ID:200903095064076961

ガラス板一体樹脂成形方法及び照明器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大西 孝治 ,  大西 正夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004256393
Publication number (International publication number):2006069082
Application date: Sep. 03, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【目的】 本発明の目的は、成形時にガラス板が位置ずれせず、且つ割れることなく、ガラス板の周縁部に樹脂枠体を一体成形することができるガラス板一体樹脂成形方法及び照明器具を提供することにある。【構成】 ガラス板一体樹脂成形方法は、ガラス板10の周囲に略同量の複数のシート状の樹脂材料Xを配置し、当該樹脂材料Xを上下一組の金型110、120により押圧することにより、キャビティ空間α内を流動させ、これによりガラス板10の周縁部に樹脂枠体Xを一体成形するようになっており、樹脂材料Xを配置するに当たり、樹脂材料Xを、ガラス板10を挟んで対向する位置であり、且つ樹脂材料Xの流動力がガラス板10に対して略均一に作用する位置に配置するようにしている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
少なくとも上下一組の金型を用いてガラス板の周縁部を除く部分を狭持すると共に、上下一組の金型に設けられたキャビティ空間内の樹脂材料を当該上下一組の金型により押圧する際に、上側又は下側の金型に設けられた圧力調節機構の入れ子を上方向又は下方向にスライド移動させ、これによりガラス板が狭持されることにより当該ガラス板に対して作用する圧力を調節しつつガラス板の周縁部に樹脂枠体を一体成形するガラス板一体樹脂成形方法において、ガラス板の周囲に略同量の複数のシート状の樹脂材料を配置し、当該樹脂材料を上下一組の金型により押圧することにより、キャビティ空間内を流動させ、これによりガラス板の周縁部に樹脂枠体を一体成形するようになっており、前記樹脂材料を配置するに当たり、前記樹脂材料を、ガラス板を挟んで対向する位置であり、且つ当該樹脂材料の流動力がガラス板に対して略均一に作用する位置に配置するようにしたことを特徴とするガラス板一体樹脂成形方法。
IPC (7):
B29C 39/10 ,  B29C 33/14 ,  B29C 39/24 ,  B29C 39/26 ,  B29C 43/36 ,  F21V 3/04 ,  F21V 21/30
FI (7):
B29C39/10 ,  B29C33/14 ,  B29C39/24 ,  B29C39/26 ,  B29C43/36 ,  F21V3/04 ,  F21V21/30 D
F-Term (36):
4F202AB05 ,  4F202AB11D ,  4F202AD03 ,  4F202AD04 ,  4F202AD35D ,  4F202AG23 ,  4F202AH81 ,  4F202AR02 ,  4F202CA01 ,  4F202CA09 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CB20 ,  4F202CK01 ,  4F202CK25 ,  4F202CK52 ,  4F202CQ01 ,  4F202CQ07 ,  4F204AA36 ,  4F204AB05 ,  4F204AD04 ,  4F204AD07 ,  4F204AD08 ,  4F204AD16 ,  4F204AG01 ,  4F204AG21 ,  4F204AH51 ,  4F204AH81 ,  4F204AM32 ,  4F204EA03 ,  4F204EB01 ,  4F204EB11 ,  4F204EB25 ,  4F204EF01 ,  4F204EF49 ,  4F204EK24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭55-16303号公報
  • 実開平02-75215号公報
Cited by examiner (7)
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