Pat
J-GLOBAL ID:200903095069547784

生体組織処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006143587
Publication number (International publication number):2007312628
Application date: May. 24, 2006
Publication date: Dec. 06, 2007
Summary:
【課題】生体処理装置において、処理容器に収容されている生体組織を含む処理液の熱的な均一性を確保しつつ、少ない駆動力によって生体組織を含む処理液の攪拌を行う。【解決手段】筐体4の内部に複数の保持部材14を互いに平行な各回転中心軸上に回転自在に配設する。各保持部材14に生体組織と処理液とを収容する各多連処理容器12を同一方向に着脱自在に保持させる。回転駆動モータ26によって各保持部材14を正逆方向に回転させて、各保持部材14が保持している各多連処理容器12を正逆方向に回転させる。また筐体4の下部に多連処理容器12の内部の温度を制御するペルチェユニット10を取り付ける。【選択図】図1
Claim (excerpt):
生体組織とそれを処理する処理液とを収容する少なくとも1つの処理容器からなる回転対象物を着脱自在に保持する保持機構と、 前記処理容器に対して空間的に隔てて配置され、空間的な熱伝達により前記処理容器の内部温度を制御する熱源と、 前記保持機構を回転させる機構であって、前記熱源による熱伝達に際して正立状態及び倒立状態を経由する回転運動を前記処理容器に行わせる攪拌機構と、 を有することを特徴とする生体組織処理装置。
IPC (1):
C12M 1/00
FI (1):
C12M1/00 A
F-Term (7):
4B029AA01 ,  4B029AA11 ,  4B029AA12 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029DF01 ,  4B029DF08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

Return to Previous Page