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J-GLOBAL ID:200903095069874912
看護支援装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994302941
Publication number (International publication number):1996131409
Application date: Nov. 10, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 看護支援装置の端末機の情報設定を簡単にし設定ミスを減少させる。【構成】 通信機構6、通信インターフェース14を経てパソコン3aから伝送された過去の健康状態情報等はメモリ22の情報記憶エリア33に記憶される。制御処理部23はメモリ22の画面表示データ32と過去の健康状態情報等に基づき、その情報を含む画面をディスプレイ部12に表示する。看護婦は表示された過去の健康状態情報を基準として、その増減等で今回計測した健康状態情報を画面の指示部分を押し(タッチパネルセンサ15により)設定する。制御処理部23はタッチパネルセンサ15の押下指示に基づき設定された今回計測分の情報を絶対数値に変換してメモリ22に記憶する。メモリ22に記憶された設定情報は、制御処理部23が通信機構6に出力し、パソコン3aに供給される。
Claim (excerpt):
患者の体温や心拍数、血圧、呼吸数、体重、食事量の全てまたはその一部からなる患者の健康状態情報を、患者のベッドサイドで入力設定するための端末機と、前記端末機で設定された前記健康状態情報を一括管理するためのホストコンピュータと、前記端末機と前記ホストコンピュータとの間で前記健康状態情報を伝送する伝送手段とを備えた看護支援装置において、前記ホストコンピュータから伝送された過去の健康状態情報を表示するための表示手段と、前記表示手段に表示された過去の健康状態情報を基準とした増減、軽重、割合などの曖昧情報を新規の健康状態情報として入力設定する設定手段と、前記入力設定された新規の健康状態情報を絶対数値に変換するデータ変換手段とを備えて構成されたことを特徴とする看護支援装置。
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