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J-GLOBAL ID:200903095080603246
リチウムイオン二次電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996090989
Publication number (International publication number):1997283117
Application date: Apr. 12, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 負極の集電箔にアルミニウム箔を使用し、電池総重量を軽くすることができるリチウムイオン二次電池を提供する。【解決手段】 容器10の中に正極14と負極16とを設け、これらの間をセパレータ12で分離すると共に電解液18を注入し、リチウムイオン二次電池を構成した。負極活物質24としてアモルファス炭素を使用し、正極活物質22と負極活物質24との目付量の比を調整することにより、使用中の正極14の電位が4.2V以下であり、負極16の電位が0.1V以上であるように調整した。この結果、負極集電箔20としてアルミニウム箔を使用できるようになり電池総重量を低減できる。
Claim (excerpt):
炭素物質で構成された負極と、リチウムイオンが移動するための電解液と、リチウムイオンを可逆的に出し入れできる正極活物質とを備えたリチウムイオン二次電池であって、負極集電箔としてアルミニウムが使用され、負極の駆動電位を0.1V以上とするように正極と負極の目付量が調整されていることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (6):
H01M 4/02
, H01M 4/52
, H01M 4/58
, H01M 4/62
, H01M 4/66
, H01M 10/40
FI (6):
H01M 4/02 B
, H01M 4/52
, H01M 4/58
, H01M 4/62 A
, H01M 4/66 A
, H01M 10/40 Z
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