Pat
J-GLOBAL ID:200903095084630515

患者支持手段を保持する支持コラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995167499
Publication number (International publication number):1996182711
Application date: Jul. 03, 1995
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 手術台の患者支持手段を保持する支持コラムの改良を提供する。【解決手段】 手術台の患者支持手段を保持する支持コラムが足部18と頭部46を有し、頭部は患者支持手段に接続され、また支持コラム内に位置する調整機構により、足部に対して調節できまた水平軸回りに回転できる。調節機構にはコラム足部18上に立脚するリフト用コラムが含まれ、リフト用コラムはその上端で、リフト用コラムに平行に設置された多数の線形駆動装置を保持するリフト用取付部材30,32,34に接続されている。各線形駆動装置はその一端でリフト用取付部材30,32,34に、他端でコラム頭部46に各々カルダン継手により接続され、コラム頭部46はさらに少なくとももう1個のカルダン継手でリフト用取付部材30,32,34に接続されている。
Claim (excerpt):
手術台の患者支持手段を保持する支持コラムであって、足部及び頭部を有し、前記患者支持手段との接続に適し、また前記支持コラム内部の調節機構により前記足部に対して高さを調節でき、水平軸回りに回転でき、前記調節機構が前記足部上に立脚するリフト用コラムを含み、前記リフト用コラムの上端がリフト用取付部材に接続され、前記リフト用取付部材が前記リフト用コラムに平行に設置される多数の線形駆動装置を有し、前記線形駆動装置の各々がその一端で前記リフト用取付部材に他端で前記頭部に各々カルダン継手により接続され、前記頭部が少なくとももう1つのカルダン継手を通して前記リフト用取付部材に接続されている前記支持コラムにおいて、前記リフト用コラムが回転せず、前記リフト用コラム及び3個の線形駆動装置が上から見ると長方形の角もしくは少なくとも角近くに設置され、前記頭部が、前記長方形の対角線の交点近くに位置する上記もう1つのカルダン継手を通してガイド要素と接続され、前記ガイド要素が、リフト用取付部材上で調節可能がしかし回転不能にガイドされることを特徴とする支持コラム。
IPC (2):
A61G 13/10 ,  A61G 7/00

Return to Previous Page