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J-GLOBAL ID:200903095095509947

シートベルト巻取用動力発生装置のガス発生器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995152012
Publication number (International publication number):1997002204
Application date: Jun. 19, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 雷管の作動時に火炎が細径管路に集中することができるとともにガス発生剤室への熱量供給を迅速に行なうことができるシートベルト巻取用動力発生装置のガス発生器を提供することである。【構成】 一側が開口する筒状のケーシングと、ケーシング内の一側に形成された筒状のホルダ室と、ケーシングの内壁面に形成された段部を介してホルダ室と連続するとともに該ホルダ室の内壁面より小径になっているガス発生剤室と、ガス発生剤室に収容された着火薬及び駆動薬と、ホルダ室に収容されるとともにケーシングの一側に開口した雷管室を有する雷管ホルダと、ケーシングの一側に形成され雷管ホルダを押さえるかしめ部と、雷管室内に保持された雷管と、雷管ホルダに形成されガス発生剤室と雷管室とを連通するとともに雷管室側の端部にテーパ角度が60 ゚〜120 ゚の逆円錐テーパ部が形成されている細径管路とを備えていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
一側が開口する筒状のケーシングと、ケーシング内の一側に形成された筒状のホルダ室と、ケーシングの内壁面に形成された段部を介してホルダ室と連続するとともに該ホルダ室の内壁面より小径になっているガス発生剤室と、ガス発生剤室に収容された着火薬及び駆動薬と、ホルダ室に収容されるとともにケーシングの一側に開口した雷管室を有する雷管ホルダと、ケーシングの一側に形成され雷管ホルダを押さえるかしめ部と、雷管室内に保持された雷管と、雷管ホルダに形成されガス発生剤室と雷管室とを連通するとともに雷管室側の端部にテーパ角度が60 ゚〜120 ゚の逆円錐テーパ部が形成されている細径管路とを備えていることを特徴とするシートベルト巻取用動力発生装置のガス発生器。

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