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J-GLOBAL ID:200903095103395964
超電導コイル装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993012775
Publication number (International publication number):1994224026
Application date: Jan. 28, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 トレーニング回数が少く、最大電流値が高い安定且つ高性能の超電導コイルを提供する。【構成】 筒又は柱状の巻枠にタテ糸に融点が160°C以上の負膨張繊維を、ヨコ糸に正膨張繊維を配した構造体をタテ糸が軸に対して±40〜90度になる様に巻き樹脂と一体成形してなる超電導コイル装置。
Claim (excerpt):
筒又は粒状の巻枠に超電導線を巻回して極低温で使用する超電導コイル装置において、前記巻枠が繊維材料としてタテ糸に融点が160°C以上の負膨張繊維を、ヨコ糸に正膨張繊維を配した繊維構造体をタテ糸が軸に対して±40度から90度の角度となる様に巻き樹脂と一体成形してなる繊維強化プラスチックよりなることを特徴とする超電導コイル装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭59-155903
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特開昭63-287639
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特開昭50-079531
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