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J-GLOBAL ID:200903095104400341
汚水処理方法及びその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
福島 英一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991333976
Publication number (International publication number):1993169096
Application date: Nov. 22, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【構成】適宜数の生物学的処理手段4〜7を備える従来の汚水処理ラインの経路中にオゾンを供給し、さらに必要に応じて同経路中に電磁波発生手段13を付設するという技術的手段を採用した。【効果】オゾンのもつ強力な殺菌作用を適度に作用させることにより、前記生物学的処理手段内の細菌、微生物の活性維持が図られ、それらの死滅による装置の目詰まり等の不具合の発生が低減し、前記細菌、微生物による酸化浄化作用の効率を向上できる共に、前記オゾンのもつ強力な脱臭作用により設備から生じる臭気の発生を低減できるばかりでなく、延いては設備のコンパクト化も図れる。また前記経路中に電磁波発生手段を付設すると、前記オゾンのもつ殺菌作用及び脱臭作用が助長される。
Claim (excerpt):
適宜数の生物学的処理手段を備える汚水処理ラインの経路中にオゾンを供給することを特徴とする汚水処理方法。
IPC (7):
C02F 9/00
, C02F 1/30
, C02F 1/48
, C02F 1/50
, C02F 1/78
, C02F 3/00
, C02F 3/06
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