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J-GLOBAL ID：200903095111600305

インクジェット記録装置

Inventor： 矢野 健太郎 ,  大塚 尚次 ,  高橋 喜一郎 ,  岩崎 督 ,  新井 篤 ,  名越 重泰
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丸島 儀一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991336928
Publication number (International publication number)：1993173729
Application date： Dec. 19, 1991
Publication date： Jul. 13, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ホスト側の表示手段やキーボードなどを有効に利用し、ホストとプリンターとの間でデータのみならずコマンドの転送も共通の信号線で行い、操作性を向上させる。【構成】 インクタンク・ヘッド分離交換型のインクジェット記録装置において、ホスト、プリンター間のデータ転送とコマンド転送とを共通の信号線を用いる方式をとり、プリンター側の情報をホスト側に転送する該方式による情報転送手段と、転送された該情報をホスト側の機能(例えばCRT,ブザー等)で処理する転送情報処理手段を設けたことを特徴とする。【効果】 プリンター側に数多くの表示部を設ける必要がなく、コスト的に有利で、且つ必要に応じてホストの情報表示機能(例えばCRT、ブザー等)を有効に使用することができ、表示内容の充実化を図ることが可能なインクジェット記録装置を提供する。

Claim (excerpt)：

ホストとプリンターを装備する記録装置において、ホスト、プリンター間のデータ転送とコマンド転送とを共通の信号線を用いる方式をとり、プリンター側の情報をホスト側に転送する該方式による情報転送手段と、該転送情報をホスト側で処理する転送情報処理手段を設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。

IPC (6)：

G06F 3/12 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 5/30

FI (3)：

B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平2-184876
  
• 特開平1-302453
  
• 特開平3-227653
  
• 特開平3-227653
  
• 特開平2-150377