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J-GLOBAL ID:200903095118981185
窒素酸化物接触還元用触媒
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
牧野 逸郎
, 工業技術院化学技術研究所長 (外1名)
, 牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992020304
Publication number (International publication number):1993245372
Application date: Feb. 05, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】工場、自動車等から排出される排ガスに含まれる有害な窒素酸化物を酸素の存在下において効率よく接触還元することができる触媒を提供するにある。【構成】一般式【化1】(式中、AはLa、Y、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu及びGdよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、BはNa、K、Bi、Th、Ba、Sr、Ca、Mg、Pb、Zn及びAgよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、CはMn、Co、Fe、Ni、Cr、Cu、V、Mo、W、Ta、Li、Ti、Zr、Nb、Pd、Rh、Ru及びPtよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0≦X≦1である。)で表わされるペロブスカイト型複合酸化物が固体酸担体に担持されてなり、炭化水素及び/又は含酸素化合物を還元剤として用いる。
Claim (excerpt):
一般式【化1】(式中、AはLa、Y、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu及びGdよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、BはNa、K、Bi、Th、Ba、Sr、Ca、Mg、Pb、Zn及びAgよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、CはMn、Co、Fe、Ni、Cr、Cu、V、Mo、W、Ta、Li、Ti、Zr、Nb、Pd、Rh、Ru及びPtよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0≦X≦1である。)で表わされるペロブスカイト型複合酸化物が固体酸担体に担持されてなることを特徴とする炭化水素及び/又は含酸素化合物を還元剤として用いる窒素酸化物接触還元用触媒。
IPC (14):
B01J 23/26
, B01D 53/36 102
, B01J 23/34
, B01J 23/58
, B01J 23/76
, B01J 23/78
, B01J 23/80
, B01J 23/84
, B01J 23/85
, B01J 23/89
, B01J 29/00
, B01J 29/04
, B01J 29/18
, B01J 29/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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特開昭51-123792
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特開昭52-120293
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特表平2-502444
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特公平3-047144
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特開昭51-087187
-
特公昭56-027083
-
特開平4-083535
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窒素酸化物接触還元用触媒
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-315589
Applicant:堺化学工業株式会社
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酸化触媒
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-293966
Applicant:堺化学工業株式会社
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