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J-GLOBAL ID:200903095120342580

回転式健康器具の握り装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997366107
Publication number (International publication number):1999164910
Application date: Dec. 02, 1997
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 回転式健康機器のハンドル部を、回転運動だけでなく回転に伴って横行運動も合わせた複雑な運動を行うことができる回転式健康機器を提供する。【解決手段】 回転式健康機器1のハンドル部2のハンドル軸16に無端状の溝部15を設ける。その溝部15に係合する係合ピン17を備えた摺動部材14を摺動可能に備える。摺動部材14は、握り部材3を連動するように、第1ばね11・第2ばね12を介して横行移動Sを行うと、握り部材3も摺動部材14に伴って横行する。握り部材3にあてがった患部は、アーム4の回転Rにより握り部材3を回転運動と横行運動を合わせて行うことができる効果がある。
Claim (excerpt):
ハンドル部を回動自在に軸着したアームを備え、そのアームを回転する駆動モータを内蔵した回転式健康器具において、アームにハンドル軸を固定して設け、ハンドル軸に無端状の溝部を設け、ハンドル軸に沿って横行可能な摺動部材を設け、摺動部材に溝部と係合する係合部を設け、摺動部材の外周に握り部材を備えてハンドル部を形成し、アームの回転に伴って摺動部材を横行移動の往復動させることにより、握り部材が摺動部材から付勢力を受けて回動することを特徴とする回転式健康器具の握り装置。
IPC (2):
A63B 23/12 ,  A63B 23/04
FI (2):
A63B 23/12 ,  A63B 23/04 Z

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