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J-GLOBAL ID:200903095120593532
吸音材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野本 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994158169
Publication number (International publication number):1996006570
Application date: Jun. 17, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 長期にわたって優れた吸音性能を発揮することができる吸音材を安価に提供する。【構成】 共鳴器形成板2が、内部に多数の独立気泡22を有する独立気泡樹脂板21と、この独立気泡樹脂板21の内面21bに被着された塗装膜23とからなり、この共鳴器形成板2の音源側を向いた表面2cは前記独立気泡22の一部が露出した露出気泡22’による粗面をなし、前記共鳴室3a内を向いた内面2dは前記塗装膜23による平滑面をなす。
Claim (excerpt):
取付板(1)の音源側に添設された共鳴器形成板(2)によって共鳴周波数が互いに異なる多数のヘルムホルツ共鳴器(3)が隣接して画成された吸音材において、前記共鳴器形成板(2)が、内部に多数の独立気泡(22)を有する独立気泡樹脂板(21)と、この独立気泡樹脂板(21)の前記ヘルムホルツ共鳴器(3)内を向いた内面(21b)に被着された塗装膜(23)とからなり、前記独立気泡樹脂板(21)の前記音源側の表面(21a)は前記独立気泡(22)の一部が露出した露出気泡(22’)による粗面をなし、前記塗装膜(23)の表面は平滑であることを特徴とする吸音材。
IPC (3):
G10K 11/162
, E04B 1/86
, G10K 11/172
FI (2):
G10K 11/16 A
, G10K 11/16 E
Patent cited by the Patent:
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