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J-GLOBAL ID:200903095127470550

内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993030981
Publication number (International publication number):1994000157
Application date: Feb. 19, 1993
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 挿入部の先端部において物理的変化もしくは化学的変化を検出して、該検出信号を内視鏡の挿入部の径を増大させることなく手元側へ伝送できる内視鏡装置を提供する。【構成】 挿入部の先端部に固体撮像素子17等の被検体観察手段と、湿度センサ22等の物理的変化もしくは化学的変化を検出する検出手段とを設けた内視鏡装置1において、内視鏡内に存在する導体、例えば前記固体撮像素子17の信号を伝送するために接続されている同軸ケーブル23hの外皮線を兼用して前記検出手段の信号伝送手段として用い、該検出手段専用の信号線を増設することなく同検出手段の信号を伝送をする内視鏡装置。
Claim (excerpt):
挿入部の先端部に設けられた、被検体観察手段を除く、物理的変化もしくは化学的変化を検出する検出手段と、この検出手段の信号を伝送するものであって、該検出手段の信号を伝送する以外の機能をも有する信号伝送手段と、を具備したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (5):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/04 362 ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  G08C 23/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-236825

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