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J-GLOBAL ID：200903095132246790
アルギン酸分解酵素とその製造法ならびにアルギン酸分解法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995181047
Publication number (International publication number)：1997009962
Application date： Jun. 23, 1995
Publication date： Jan. 14, 1997
Summary：
【要約】 (修正有)【目的】 緑膿菌バイオフィルムの主成分であるアルギン酸をより強力に分解する酵素を生産する微生物を探索し、その生産菌の培養液から得られるアルギン酸分解酵素を提供する。【構成】 バチルス属に属するアルギン酸分解能を有する微生物が産生しアルギン酸を分解するアルギン酸分解酵素、バチルス属に属するアルギン酸分解能を有する微生物を培養し培養物からアルギン酸分解酵素を採取するアルギン酸分解酵素の製造法、及びバチルス属に属するアルギン酸分解能を有する微生物を培養しその培養物、培養物から得られた粗酵素又は精製酵素をアルギン酸に作用させてアルギン酸を分解するアルギン酸の分解法。
Claim (excerpt)：
バチルス属に属するアルギン酸分解能を有する微生物が産生し、アルギン酸を分解するアルギン酸分解酵素。
IPC (3)：
C12N 9/88
, C12P 19/14
, C12R 1:07
