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J-GLOBAL ID:200903095137380800
加熱炉の温度測定方法及び光ファイバ製造用前駆体加熱方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上代 哲司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998327360
Publication number (International publication number):2000146700
Application date: Nov. 18, 1998
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 加熱炉のヒータ付近で剥離して浮遊したカーボン微粉末が温度測定窓の内面へ付着しないようにして、正確な温度測定が出来るようにする。【解決手段】 炉心管2と該炉心管を周回するように配置したヒータ3と該ヒータを外気から遮断する炉体1とを備えた加熱炉の温度測定方法であって、温度測定管8をその先端が前記ヒータ3の表面近傍又は前記炉心管2の表面近傍に位置するように配置して該先端に先端面9を固定し、該温度測定管8の後端である炉体1の外側に設置した放射温度計6にて、前記温度測定管8の先端側前方にあるヒータ3又は炉心管2の表面からの放射熱を受けて加熱された前記先端面9の温度を測定する。
Claim (excerpt):
炉心管と該炉心管を周回するように配置したヒータと該ヒータを外気から遮断する炉体とを備えた加熱炉の温度測定方法であって、温度測定管をその先端が前記ヒータの表面近傍又は前記炉心管の表面近傍に位置するように炉体外部から挿入配置して該先端には先端面を固定し、温度測定管の先端側前方にあるヒータ又は炉心管の表面からの放射熱を受けて加熱された前記先端面の温度を前記温度測定管の後端側に設置した放射温度計にて測定することを特徴とする加熱炉の温度測定方法。
IPC (5):
G01J 5/00
, C03B 37/014
, G01J 5/02
, G01K 1/14
, G02B 6/00 356
FI (5):
G01J 5/00 D
, C03B 37/014 Z
, G01J 5/02 K
, G01K 1/14 J
, G02B 6/00 356 A
F-Term (4):
2G066AA08
, 2G066AC01
, 2G066BB15
, 4G021CA00
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