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J-GLOBAL ID:200903095142092227

タイヤ用ゴム組成物とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995100590
Publication number (International publication number):1996269243
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 タイヤの路面グリップ性を向上させながら、路面グリップ性の温度による変化を小さくし、併せて耐摩耗性を改良する。【構成】 高ガラス転移点スチレンブタジエンゴム(Aゴム成分)と、予め沃素吸着量が115g/kg以上、着色力が105以下のカーボンブラックが混入されてカーボンマスターバッチになっていてAゴム成分よりガラス転移点が15°C以上低く、ムーニー粘度が1.8倍以上である低ガラス転移点スチレンブタジエンゴム(Bゴム成分)をブレンドしたものに他の配合剤を混合したタイヤ用ゴム組成物。
Claim (excerpt):
ゴム成分が、高ガラス転移点スチレンブタジエンゴム(Aゴム成分)と予め沃素吸着量(IA)が115g/kg以上、着色力(tint)が105以下のカーボンブラックが混入されてカーボンマスターバッチになっていて、Aゴム成分よりガラス転移点が15°C以上低く、ムーニー粘度が1.8倍以上の低ガラス転移点スチレンブタジエンゴム(Bゴム成分)とのブレンドでなるタイヤ用ゴム組成物。
IPC (4):
C08L 9/06 LBD ,  B60C 1/00 ,  C08J 3/22 CEQ ,  C08K 3/04 KCT
FI (4):
C08L 9/06 LBD ,  B60C 1/00 A ,  C08J 3/22 CEQ ,  C08K 3/04 KCT

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