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J-GLOBAL ID:200903095159629828

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992197746
Publication number (International publication number):1994015041
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 遊技の興趣を殺ぐことなく入賞率の設定がし易い始動入賞口を備えた弾球遊技機を提供する。【構成】 始動入賞口14bを、打玉を受け入れて所定の周期で移動し且つその移動中に受け入れた打玉を入賞領域に導く回転体16を含んで構成すると共に、特定遊技状態時における回転体16の周期よりもそれ以外の遊技状態時における回転体16の周期の方が遅くなるように制御する。【効果】 通常の遊技状態時においては、回転体16の周期が相対的に遅いので、始動入賞口14bへの入賞率を低く抑えて入賞率の設定が行い易く、特定遊技状態の継続時においては、回転体16の周期が速いので、始動入賞口14bへの入賞率を高め、可変入賞球装置20の開放と開放との間を短くすることができ、短時間に多量の入賞玉を集中的に獲得できる遊技を楽しむことができる。
Claim (excerpt):
特定遊技状態の継続中に打玉が始動入賞口に入賞する毎に可変入賞球装置を遊技者にとって不利な第2の状態から遊技者にとって有利な第1の状態に所定期間変化するように構成された弾球遊技機において、前記始動入賞口は、打玉を受け入れて所定の周期で移動し且つその移動中に受け入れた打玉を入賞領域に導く移動体を含んで構成されると共に、前記特定遊技状態時における前記移動体の周期よりもそれ以外の遊技状態時における移動体の周期の方が遅くなるように制御されることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 333
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-177986

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