Pat
J-GLOBAL ID:200903095161085061

施策決定支援装置、方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005170296
Publication number (International publication number):2006344092
Application date: Jun. 10, 2005
Publication date: Dec. 21, 2006
Summary:
【課題】 新規の投資意思決定時において、従来は、角施策の実現順位をパフォーマンス指標の高さを示すことで担当者が決定していたため、経営の課題に対する施策の重要性が考慮されず、またスケジュールに矛盾が生じる場合があった。【解決手段】 企業などにおいて達成すべき経営課題301と、各経営課題301を達成するための取組課題302と、各取組課題302を達成するための施策303と、経営課題追加ボタン304と、取組課題追加ボタン305と、施策追加ボタン306と、各課題・施策間の関係の有無を示す経路501と、経営に貢献する度合いを示す経営貢献ウェイト601と、経営課題を達成する度合いを示す経営課題達成度602と、取組課題を達成する度合いを示す取組課題達成度603と、施策の重要度を示す経営達成度701とからなる。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
施策の実現順位を決定する施策決定支援装置であって、 複数の施策を読み込む手段と、 施策の経営に対する貢献度合いを示す経営達成度を読み込む手段と、 計画期間を読み込む手段と、 予算を読み込む手段と、 人員を読み込む手段と、 施策予算を読み込む手段と、 施策人員を読み込む手段と、 施策導入期間を読み込む手段と、 複数の施策間の主従関係を定義した導入順序制約を読み込む手段と、 複数の施策間の排他関係を定義した排他的施策制約を読み込む手段と、 前記複数の施策と、前記経営達成度と、前記計画期間と、前記予算と、前記人員と、前記施策導入期間と、前記導入順序制約と、前記排他的施策制約とを記憶する記憶装置と、 前記記憶装置内の前記複数の施策と、前記経営達成度と、前記計画期間と、前記予算と、前記人員と、前記施策導入期間と、前記導入順序制約と、前記排他的施策制約とに基づいて、前記複数の施策の実現順位を算出する手段と、 前記複数の施策の実現順位を表示する手段を有することを特徴とする施策施策決定支援装置。
IPC (1):
G06Q 10/00
FI (1):
G06F17/60 174
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
Show all
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page