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J-GLOBAL ID:200903095163735187

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本多 小平 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992139013
Publication number (International publication number):1993332630
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 1台の室外ユニットと複数台の室内ユニットを有する空気調和機における暖房室内ユニットの能力の確保、外気温度が低いときの空調機の冷房運転の安定化、または、液配管内を気液二相流にして冷媒封入量を節減した空気調和機の運転の安定化。【構成】 液配管111内の圧力を圧力センサ17bで検出し、この圧力が所定圧力範囲になるように、制御装置201によって、暖房運転時は室内冷媒流量制御弁22、23を制御し、また、冷房運転時は室外冷媒流量制御弁21を制御する。【効果】 液配管内の圧力が制御でき、室内ユニット間に高低差がある暖房運転や、外気温度が低いときの冷房運転または冷暖房同時運転が良好に行える。また、液配管内の冷媒を気液二相流にして冷媒封入量を低減節減した空調機においても安定した運転ができる。
Claim (excerpt):
圧縮機、室外熱交換器及び室外ファンで構成された室外ユニットと、室内熱交換器及び室内ファンで構成された一台または複数台の室内ユニットとを、液冷媒が流れる液配管と、高圧ガス冷媒が流れるガス配管および/または低圧ガス冷媒が流れるガス配管とによって接続した空気調和機において、前記液配管内の圧力を検出する液配管圧力検出手段と、該液配管圧力検出手段の検出値に基づいて液配管内の圧力を調整する液冷媒圧力調整手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (3):
F25B 13/00 104 ,  F24F 11/02 102 ,  F25B 29/00 361
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-110859

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