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J-GLOBAL ID：200903095166518306

磁気パルス圧縮装置

Inventor： 彦坂 知行
Applicant, Patent owner： 富士電機株式会社
Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995115548
Publication number (International publication number)：1996316796
Application date： May. 15, 1995
Publication date： Nov. 29, 1996
Summary：

【要約】【目的】出力パルスの電圧波高値やパルス幅を可変にする。【構成】コンデンサ及び可飽和リアクトルをそれぞれ独立して容器に収納したコンデンサユニット23A,25Aなど及び可飽和リアクトルユニット24Aで構成し、これらを雄コンタクト又は雌コンタクトからなる接続金具237,238,247,248,257によって取外し可能に電気的に接続して磁気パルス圧縮装置を構成することによって、それぞれのユニットは容易に取り替えることができるので、あらかじめキャパシタンス値の異なるコンデンサユニット23A,25A及び飽和時のインダクタンス値や電圧・時間積などの仕様の異なる可飽和リアクトル24を内蔵した複数の可飽和リアクトルユニット24Aを準備しておけば、これらを組み合わせて出力パルスの電圧やパルス幅を容易に変えることができる。

Claim (excerpt)：

並列に接続される少なくとも2以上のコンデンサと直列に接続される少なくとも2以上の可飽和リアクトルとで梯子形回路が形成され、この梯子形回路の一方の端子である入力端子からパルスが入力され他方の端子である出力端子からパルス幅が圧縮されたパルスが出力される磁気パルス圧縮装置において、コンデンサ及び可飽和リアクトルがそれぞれ独立して容器に収納されたユニットで構成され、これらユニットが取外し可能に電気的に縦続接続されてなることを特徴とする磁気パルス圧縮装置。

IPC (3)：

H03K 3/53 ,  H01S 3/09 ,  H02M 9/04

FI (3)：

H03K 3/53 C ,  H02M 9/04 C ,  H01S 3/09 Z