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J-GLOBAL ID:200903095169014295

無負荷運転時の燃料電池の加熱方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991293546
Publication number (International publication number):1993109423
Application date: Oct. 14, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 無負荷運転時にも燃料電池の温度が下降しないようにする。【構成】 無負荷運転時には、燃料電池1のカソード極2から排出されたカソード排ガスG6の一部は、カソード排ガス循環ライン10に流入して該カソード排ガス循環ライン10に設けたカソード排ガス加熱器19により加熱され、該加熱されたカソード排ガスG6は、改質器4からの燃焼排ガスG4及び空気導入ライン14からの酸化剤用空気A2が混合して形成された酸化剤ガスG5に混合して該酸化剤ガスG5が所定の温度に加熱され、加熱された酸化剤ガスG5はカソード極2に導入されて燃料電池1が所定の温度に加熱、保持される。
Claim (excerpt):
燃料電池のカソード極から排出されたカソード排ガスの少なくとも一部を、カソード排ガス循環ラインに設けたカソード排ガス加熱器により加熱し、加熱したカソード排ガスを酸化剤ガスが送給されている酸化剤ガス供給ラインへ導入して酸化剤ガスを加熱し、カソード排ガスが混入して温度の上昇した酸化剤ガスを前記カソード極へ供給して燃料電池を加熱することを特徴とする無負荷運転時の燃料電池の加熱方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-164157
  • 特開昭59-141173

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