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J-GLOBAL ID:200903095171202570

ランプ点灯回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992346059
Publication number (International publication number):1994196284
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 無駄な電力消費を低減すると共に、点灯対象のランプの特性に依存せず輝度を安定化できるランプ点灯回路を提供すること。【構成】 電流検出調光回路44によってランプ3に流れる管電流Io を電圧Vbとして検出すると共に、電圧Vbを直流電源1の電圧Vinによって補正し、電圧Vbをチョッパ駆動制御回路45に負帰還してチョッパ回路46を駆動制御する。このチョッパ回路46によって電圧Vinを断続し、インバータ回路47のドライブ用トランジスタ471,472 のベースにバイアスとして印加する。【効果】 消費電力量の少ないインバータ回路のドライブ回路への印加電圧を制御しているので、電力損失を大幅に低減することができる。さらに、入力される直流電圧の変動、及びランプの印加電圧の変動等によるランプの輝度変化を防止することができ、常に設定された輝度でランプを点灯することができる。
Claim (excerpt):
複数のスイッチング素子を含むドライブ回路と変圧器とを有し、該変圧器に入力された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路を備え、該インバータ回路から出力される交流電流をランプに通電してランプを点灯させるランプ点灯回路において、前記直流電圧を入力し、該直流電圧を所定周期で断続的に出力するチョッパ回路と、前記変圧器に入力される直流電圧及び前記ランプへの通電電流に基づいて、前記チョッパ回路の駆動を制御するチョッパ駆動制御回路とを設けると共に、前記ドライブ回路は、前記チョッパ回路の出力電圧に基づいて動作状態と非動作状態とが切り替わる、ことを特徴とするランプ点灯回路。
IPC (3):
H05B 41/24 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭58-073999
  • 特開平2-046696
  • 特開平1-189898
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