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J-GLOBAL ID:200903095179050974

二重化光送信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991193321
Publication number (International publication number):1993037471
Application date: Aug. 02, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 予備側の光送信器の動作監視を容易に行えるようにする。【構成】 切替制御信号8をハイレベル、切替制御信号11をローレベルとして光送信器1を現用、光送信器2を予備としたとき、光送信器2の動作監視を行う場合には、ハイレベルのテスト信号32を論理和回路6に与える。それにより光送信器2にハイレベルの制御信号が与えられ、光送信器2はレーザダイオードにバイアス電流を流し、動作状態となる。そして、動作監視を行ってその結果にもとづき異常があった場合には、バイアスアラーム信号15あるいは光出力断アラーム信号16を出力する。このとき、光シャッタ4にはローレベルの切替制御信号11が与えられており、光送信器2からの光信号を遮断しているので、光送信器2が出力する光信号が光合波器7に入力されることはない。
Claim (excerpt):
第1および第2の制御信号にもとづいてそれぞれ送信をオン・オフする第1および第2の光送信器と、これら第1および第2の光送信器が出力する光信号を合成して出力する光合波器とを備えた二重化光送信装置において、第3の制御信号が与えられたとき、前記第1の光送信器が出力する光信号を前記光合波器に供給する第1の光シャッタと、第4の制御信号が与えられたとき、前記第2の光送信器が出力する光信号を前記光合波器に供給する第2の光シャッタと、第5および前記第3の制御信号にもとづいて前記第1の制御信号を生成し、前記第1の光送信器に与える第1の制御手段と、第6および前記第4の制御信号にもとづいて前記第2の制御信号を生成し、前記第2の光送信器に与える第2の制御信号とを備えたことを特徴とする二重化光送信装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-057336
  • 特開平1-256235
  • 特開平1-289327
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