Pat
J-GLOBAL ID:200903095179243667

農業用細菌製剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高木 千嘉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994073229
Publication number (International publication number):1995002613
Application date: Apr. 12, 1994
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 バシラス属に属する水の表面張力を低下させる作用を有するリポペプタイドを産生する菌であって土壌中で植物性繊維質の存在下で嫌気的条件下において繁殖可能な菌と、バシラス属またはクロストリジウム属に属するセルラーゼ類を産生する菌であって土壌中で植物性繊維質の存在下で嫌気的条件下において繁殖可能な菌と、所望によりバシラス属またはクロストリジウム属に属する窒素固定能を有する菌であって土壌中で植物性繊維質の存在下で嫌気的条件下において繁殖可能な菌とからなる細菌製剤。【効果】 上記細菌製剤は土壌改良剤として有用であり、前記リポペプタイド産生菌と上記セルラーゼ類産生菌とからなる細菌製剤は家畜糞尿の消臭剤としておよび家畜の飼料効率促進剤としても有用である。
Claim (excerpt):
バシラス属に属する水の表面張力を低下させる作用を有するリポペプタイドを産生する菌であって土壌中で植物性繊維質の存在下で嫌気的条件下において繁殖可能な菌(以下リポペプタイド産生菌いう)と、バシラス属またはクロストリジウム属に属するセルラーゼ類を産生する菌であって土壌中で植物性繊維質の存在下で嫌気的条件下において繁殖可能な菌(以下セルラーゼ類産生菌という)とからなる土壌改良用細菌製剤。
IPC (5):
A01N 63/00 ,  A01G 7/00 ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:07 ,  C12R 1:145
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-236771
  • 特開昭63-260888
  • 特開昭64-029490
Show all

Return to Previous Page