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J-GLOBAL ID:200903095185354446
フェイスホーン並びにこのフェイスホーンを用いた体感音響装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 捷雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992358175
Publication number (International publication number):1994197392
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 音質を一層向上できイヤホーンのような小型のスピーカーを用いても充分に聞き取ることのできる上に、両耳は自由の状態にして勉強や仕事のように他のことをしながら併用して使用することができるように構成した、小型のフェイスホーン並びにこのフェイスホーンを用いた体感音響装置を提供する。【構成】 湾曲させた可撓性材質の材料で構成され頭部に挟んで顔面に装着されるベース部材と、このベース部材の長手方向左右に取り付けられた一対の共鳴管体と、この各共鳴管体の前部開口部に該共鳴管体内へも音を導くようにして装着させたイヤホーンのような一対の小型のスピーカーとから成り、前記ベース部材を頭部に挟んだ際に前記各共鳴管体の後部の開口部が両耳の近くに開口するように構成させる。ベース部材と共鳴菅体は一体に構成しても良い。ベース部材にはプリムやクラウンを取りつけて各種の帽子としても用いることができる。スピーカーには音響機器を接続してたい体感音響装置とする。
Claim (excerpt):
湾曲させた可撓性材質の材料で構成され頭部に挟んで顔面に装着されるベース部材と、このベース部材の長手方向左右に取り付けられた一対の共鳴管体と、この各共鳴管体の前部開口部に該共鳴管体内へも音を導くようにして装着させたイヤホーンのような一対の小型のスピーカーとから成り、前記ベース部材を頭部に挟んだ際に前記各共鳴管体の後部の開口部が両耳の近くに開口するように構成させたことを特徴とする、フェイスホーン。
IPC (3):
H04R 1/00 310
, H04R 1/00 318
, H04R 1/10 101
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