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J-GLOBAL ID:200903095191790444
水除菌装置および加湿機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (5):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007208106
Publication number (International publication number):2009041859
Application date: Aug. 09, 2007
Publication date: Feb. 26, 2009
Summary:
【課題】殺菌性成分の溶出速度を制御することを可能とし、十分な殺菌速度と殺菌効果および寿命の長期化を図ることができる水除菌装置および加湿装置を提供する。【解決手段】水除菌装置100は、貯水部1wおよび空気部1aが形成される函体1と回転体3とを有している。回転体3は殺菌性成分含有部材2を有し、貯水部1wの喫水線1kと略平行した回転軸3aを中心に回転機構4によって回転駆動される。したがって、回転体3の一方向回転あるいは振り子状揺動によって、殺菌性成分含有部材2の所定範囲は空気部1aと貯水部1wとの間を往復して、間欠的に殺菌成分を水中に溶出する。また、回転体3を水を保持自在にしておけば、回転体3の回転や揺動によって貯水部1wの水が空気部1aの空気に放出され、該空気は加湿される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
貯水部および空気部が形成される函体と、該函体に回転自在に設置された回転体と、を有する水除菌装置であって、
前記回転体の一部または全部が、前記貯水部における水と前記空気部における空気とに交互に接触するように回転されると共に、前記回転体が殺菌性成分含有体を具備することを特徴とする水除菌装置。
IPC (2):
FI (5):
F24F6/00 D
, F24F6/00 C
, F24F6/10
, F24F6/00 G
, F24F6/00 A
F-Term (6):
3L055BA01
, 3L055CA04
, 3L055DA01
, 3L055DA07
, 3L055DA09
, 3L055DA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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特許第2519973号公報(第3-5頁)
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特開昭55-8545号公報(第1-2頁、図1)
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特許第3682615号公報(第4-5頁、図1)
Cited by examiner (3)
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加湿装置および加湿構造体の再生方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-013650
Applicant:松下電器産業株式会社
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流水浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-087402
Applicant:シャープ株式会社
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処理液または処理ガスの滅菌装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-304126
Applicant:日本テクノ株式会社
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