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J-GLOBAL ID:200903095201615387

脂肪酸アミドとレチノールもしくはレチニルエステルとを含有するスキンケア組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996113902
Publication number (International publication number):1996301748
Application date: May. 08, 1996
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【課題】 レチノイン酸と同等のスキンケア効果を有する組成物を、処方及び安定化が困難であるレチノイン酸を用いずに得ること。【解決手段】 脂肪酸アミド(ただし遊離脂肪酸もしくは脂肪酸エステルでない)は、レチノールもしくはレチニルエステルと組合せてケラチノサイト増殖の相乗的増強およびケラチノサイト分化の相乗的抑制をもたらす。脂肪酸アミドと組合せたレチノールもしくはレチニルエステルの作用はレチノイン酸による処理と類似する。
Claim (excerpt):
(a)レチノールおよびレチニルエステルよりなる群から選択される約0.001〜約10%の化合物と、(b)約0.0001〜約50%の脂肪酸アミド(ここで脂肪酸は少なくとも6個の炭素原子を有する)と、(c)化粧上許容しうるベヒクルとからなることを特徴とするスキンコンディショニング組成物。
IPC (2):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00
FI (4):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 H ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-013610
  • 特開平3-294297

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