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J-GLOBAL ID:200903095202935717

セル転送回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991243046
Publication number (International publication number):1993081181
Application date: Sep. 24, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 入線の入力バッファ溢れを防止したセル転送回路を提供することを目的とする。【構成】 入線100iに到来したセルは、入力バッファ104iに書き込まれ、その中のセル数がカウントされる。バッファ104i内にセルがあればセル送出権要求回路115iはカウンタ112iの値をバス21に出力する。勝ち残り判定回路118iはバス21上のカウント値と送出カウント値を比較し、一致しなければバスアクセス番号送出を止め、セル送出権要求を中止する。カウント値が一致したときはバスアクセス番号をバス21に出力する。勝ち残り判定回路118i はバス21上のバスアクセス番号と送出バスアクセス番号を比較し、一致しなければ番号の送出を止め、セル送出権要求を中止する。一致したときは入力バッファ104iからセルを読み出し、セルのヘッダから出力先出線番号を解析し、出力先の出線番号、セルの順にバス22に送出する。
Claim (excerpt):
共有バスを介して入線と出線で固定長セルの通信情報を転送するセル転送回路において、セル送出権競合制御手段と、前記入線ごとに対応する入線モジュールと、前記出線ごとに対応する出線モジュールとを備え、前記入線モジュールは入線に到着したセルをバッファリングする入力バッファリング手段と、前記共有バスへのセルの送出権を前記セル送出権競合制御手段に要求するセル送出権要求手段と、前記セル送出権競合制御手段からセルの送出権を得た場合に前記入力バファリング手段からセルを読み出して前記共有バスにセルを送出するセル送出手段と、前記入力バッファリング手段内のセルのバッファリング数を検出するバッファリング数検出手段とを有し、前記出線モジュールは共有バスからセルを選択受信してバッファリングする出力バッファイング手段と、前記出力バッファリング手段からセルを読み出して前記出線に出力するセル出力手段とを有し、前記セル送出権要求手段はセル送出権を要求するときに、セルのバッファリング数を前記セル送出権競合制御手段に送出し、前記セル送出権競合制御手段はセルのバッファリング数が最大の入線のみが前記共有バスへのセルの送出権の競合を行なうように制御するセル転送回路。
IPC (5):
G06F 13/38 310 ,  G06F 13/00 357 ,  H04L 12/40 ,  H04L 12/48 ,  H04Q 11/04
FI (3):
H04L 11/00 320 ,  H04L 11/20 Z ,  H04Q 11/04 R

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