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J-GLOBAL ID:200903095204419546

超音波行路バンドル及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997501623
Publication number (International publication number):1999507723
Application date: Jun. 06, 1996
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】ロッド(5)から成る包被されたもしくは剛性のバンドル(3)が過酷な環境において使用可能であり、広いバンド帯域において作動できそして現場で容易に補修可能である実質上非分散性のバッファを形成する。広範囲の圧力、温度及び流量にわたって低分子量の気体の流れを測定するに適した、好ましい一形態において、バンドルは、1インチ直径のチューブ6内に密に充填された約1000本のステンレス鋼溶接ロッド(5)から作製される。剛性のチューブ充填組立体は、気体と接触する端部において密閉されそして広いバンド帯域送信特性をもたらす態様で高圧フランジ(8)に封着されうる。第1のバンドルと整列する第2のバッファバンドル(9)がフランジの他端に圧力結合されうる。気体から離れた第1のバンドル中に送信された超音波パルス(4)はほとんど損失なくそしてほとんどパルス歪みなく気体に送信され、同時にトランスジューサ(1)は第2バンドルにより熱的に隔離されそしてほぼ周囲温度を維持している。
Claim (excerpt):
トランスジューサと信号環境との間で少なくとも部分的に超音波信号を導通するための信号行路におけるリンクとして介在される信号導体にして、 各々第1端、第2端及び定義された長さを有しそして信号を非分散状態で伝搬するに有効な直径を有する複数のロッドと、 前記複数のロッドの実質上すべての第1端を共通の結合面に接合する面手段とを含み、その場合、ロッドと面手段とが、前記信号環境からトランスジューサを物理的に離間する行路リンクとして信号を分散無く伝送しそして結合する、トランスジューサ信号行路内に取り付けのための、剛性の組立体を形成する、信号導体を具備する向上せる信号行路を備える超音波システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭54-162280

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