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J-GLOBAL ID:200903095209462890

ゴミ焼却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995067258
Publication number (International publication number):1996261432
Application date: Mar. 27, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 燃え切り位置を適正に検出できるゴミ焼却装置を提供する。【構成】 ゴミを搬送しながら焼却処理するストーカ式の搬送路TPと、搬送路TPの下流側から搬送路TP上のゴミの燃焼状態を撮像する撮像手段IMと、撮像手段IMにより得られた画像データから抽出される炎と判別される領域のうち搬送路TPの幅方向の長さと、撮像手段IMにより撮像されるべき搬送路TPの幅との比較により、ゴミの燃え切り位置を判別する燃え切り位置判別手段とが設けられたゴミ焼却装置において、搬送路TPの搬送下流側箇所近傍の温度を検出する温度検出手段30が設けられ、燃え切り位置判別手段は、温度検出手段30の検出温度が設定温度以上となったとき、撮像手段IMの画像データにより判別したゴミの燃え切り位置を下流側へ補正するように構成されている。
Claim (excerpt):
ゴミを搬送しながら焼却処理するストーカ式の搬送路(TP)と、前記搬送路(TP)の下流側から前記搬送路(TP)上のゴミの燃焼状態を撮像する撮像手段(IM)と、前記撮像手段(IM)により得られた画像データから抽出される炎と判別される領域のうち前記搬送路(TP)の幅方向の長さと、前記撮像手段(IM)により撮像されるべき前記搬送路(TP)の幅との比較により、ゴミの燃え切り位置を判別する燃え切り位置判別手段(BD)とが設けられたゴミ焼却装置であって、前記搬送路(TP)の搬送下流側箇所近傍の温度を検出する温度検出手段(30)が設けられ、前記燃え切り位置判別手段(BD)は、前記温度検出手段(30)の検出温度が設定温度以上となったとき、前記撮像手段(IM)の画像データにより判別した前記ゴミの燃え切り位置を下流側へ補正するように構成されているゴミ焼却装置。
IPC (2):
F23G 5/50 ZAB ,  F23G 5/50
FI (4):
F23G 5/50 ZAB L ,  F23G 5/50 ZAB C ,  F23G 5/50 ZAB G ,  F23G 5/50 ZAB M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ゴミ焼却炉
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-133035   Applicant:株式会社クボタ
  • 焼却炉の燃焼制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-190516   Applicant:株式会社クボタ

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