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J-GLOBAL ID：200903095212979194

エアバッグ装置

Inventor： 杉山 俊幸
Applicant, Patent owner： 日本プラスト株式会社
Agent (1)： 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994329071
Publication number (International publication number)：1996183414
Application date： Dec. 28, 1994
Publication date： Jul. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 ホーンスイッチを備えたエアバッグ装置の製造コストを低減する。【構成】 ステアリングホイールのボス部に装着するエアバッグ装置14のエアバッグ24を、インナー体31で覆う。このインナー体31をカバー体34で覆う。インナー体31の上面に、面状スイッチ33を設ける。面状スイッチ33は、インナー体31の上面に第1の接点61と第2の接点62とを一体的に設け、これら第1の接点61と第2の接点62の上側に銅箔68を接離可能に取り付けて構成する。【効果】 面状スイッチ33を確実に閉成できる。部品点数を削減し、組み立て作業性を向上できる。

Claim (excerpt)：

ガスの流入により膨張するエアバッグと、このエアバッグを覆うインナー体と、このインナー体の表面側に配設された面状スイッチと、これらインナー体および面状スイッチを覆う弾性変形可能なカバー体とを具備し、前記面状スイッチは、前記インナー体の表面に一体的に設けられた第1の接点と、この第1の接点から離間して前記インナー体の表面に一体的に設けられた第2の接点と、前記インナー体の表面側に位置してこれら第1の接点および第2の接点に接離可能に設けられた面状の導通部を有する導通体とを備えたことを特徴とするエアバッグ装置。