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J-GLOBAL ID:200903095214098730
反射型液晶表示素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993128800
Publication number (International publication number):1994337421
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 反射率が高く、なおかつ視角依存性の少ない、広視角の反射型液晶素子を得る。【構成】 上下基板21、26間に誘電異方性が負のネマティック液晶からなる液晶層29を配置し、垂直配向させる反射型液晶駆動セル20。上下基板の液晶分子の配向方位を同じとし、チルト角を異ならせる。このセルの上基板21上に、配向方位と直交する方位に光軸22aをもつ位相差板22を設け、この位相差板上に1枚の偏光板23を設ける。位相差板22のリタデーション値を110乃至140nmとする。
Claim (excerpt):
所定の方位とチルト角を有するよう垂直配向処理され非透過型の電極を有する第1の基板と前記第1の基板の方位と実質的に同じ方位に前記チルト角と異なる角度のチルト角を有するように垂直配向処理され透明電極を有する透明な第2の基板とこれら第1の基板と第2の基板の間に配置された誘電異方性が負のネマティック液晶からなる液晶層とからなる液晶駆動セルと、前記第2の基板上に配置され前記配向処理方位と直交する方位に光軸をもつ位相差板と、この位相差板上に設置される1枚の偏光板とを具備してなる反射型液晶表示素子。
IPC (3):
G02F 1/1337 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
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