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J-GLOBAL ID:200903095214684817

表示装置の駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993008246
Publication number (International publication number):1994222737
Application date: Jan. 21, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 画面分割駆動法を利用した場合でも、D/A変換回路,増幅回路の特性の違いに起因する分割境界での筋状の妨害発生を抑制することができ、表示画質の向上に寄与し得る液晶表示装置の駆動回路を提供すること。【構成】 画像信号をデジタル信号で処理して並列に出力するデジタル信号処理回路11と、デジタル画像信号をそれぞれアナログ画像信号に変換するD/A変換回路13と、アナログ画像信号をそれぞれ増幅する増幅回路14と、増幅された複数のアナログ画像信号をサンプリングして液晶表示パネル18に出力するXドライバ16とを備えた液晶表示装置の駆動回路において、回路11,13間に第1のスイッチング素子12を、回路14,16間に第2のスイッチング素子15を設け、スイッチング素子12,15により、デジタル信号処理回路11の出力とXドライバ16の組み合わせを変えずに、一定期間毎にD/A変換回路13と増幅回路14を入替えることを特徴とする。
Claim (excerpt):
画像信号をデジタル信号で処理して並列に出力するデジタル信号処理回路と、このデジタル信号処理回路から出力された複数のデジタル画像信号をそれぞれアナログ画像信号に変換する複数のD/A変換回路と、これらのD/A変換回路で得られた複数のアナログ画像信号をサンプリングし、画素をマトリックス配置した表示装置に出力する複数のサンプル回路と、前記デジタル信号処理回路とD/A変換回路との間に設けられ、該デジタル信号処理回路の出力端と該D/A変換回路の入力端との接続関係を切り替える第1のスイッチング素子と、前記D/A変換回路とサンプル回路との間に設けられ、該D/A変換回路の出力端と該サンプル回路の入力端との接続関係を切り替える第2のスイッチング素子とを具備してなり、前記第1及び第2のスイッチング素子は、前記デジタル信号処理回路の出力端と前記サンプル回路の入力端との組み合わせを変えることなく、一定期間毎に前記D/A変換回路の組を入れ替えることを特徴とする表示装置の駆動回路。
IPC (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505

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