Pat
J-GLOBAL ID:200903095216014282
波長多重光ソリトン中継伝送装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995090793
Publication number (International publication number):1996286218
Application date: Apr. 17, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、波長による伝搬速度の違いを補償し、全ての波長の信号に対して最大透過率をもつ位置の近傍に信号パルスが存在するという条件を満たすようにすることで、変調器を用いた場合においても波長多重通信を行ない得る波長多重光ソリトン中継伝送装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は、波長の異なる複数の光ソリトンを1本の光ファイバー3で同時に送る波長多重ソリトン伝送用の光中継伝送装置200において、波長の違いによるパルスの伝達時間差を、中継装置200内において光サーキュレータ10とファイバーグレーティング11-1〜11-nを用いて光学的に補償し、かつ光の強度変調器もしくは位相変調器よりなる光変調器6による光ソリトン制御を行なうことを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
波長の異なる複数の光ソリトンを1本の光ファイバーで同時に送る波長多重ソリトン伝送用の光中継伝送装置において、波長の違いによるパルスの伝達時間差を、中継装置内において光サーキュレータとファイバーグレーティングを用いて光学的に補償し、かつ光の強度変調器もしくは位相変調器による光ソリトン制御を行なうことを特徴とする波長多重光ソリトン中継伝送装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
光波形整形装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-129354
Applicant:国際電信電話株式会社
-
特開昭61-038908
-
光遅延等化器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-154568
Applicant:日本電信電話株式会社
Return to Previous Page